【イラストレーター愛用】便利アイテム3選【初心者必見】

グッズ

こんにちは トム☀️と申します。

本日はイラストレーターが愛用する便利アイテムを紹介します。
絵を効率よく描いていくのに非常に役に立つものばかりなので、きっとあなたのイラストライフを豊かにしてくれるでしょう。
ぜひ最後までみていってくださいね。


可動フィギュア

 

可動フィギュアは人体を描くときに非常に重宝するアイテムです。
ポーズ資料週を見るのも良いのですが、

描きたいポーズが見つからない!
そもそも資料集めるの面倒くさい!

こんなことありますよね? 私はめちゃくちゃあります(笑)
可動フィギュアを使用すれば、自分の好きなようにポーズをつくれるので資料をいちいち探す手間を省けます。
フィギュアを見ながら絵を描くのもいいですし、写真を撮ってラフの代わりに使用する方法も便利です。
ただしフィギュアの構造上できないポーズもあるので、あくまで参考資料として使用することで絵が硬くなることを防げると思います。
フィギュアの種類も様々なので自分の描きたい絵柄に合わせて使い分けてみるといいですよ
ポーズ人形を購入

左手デバイス

 

デジタルでイラストを描いている方限定にはなりますが、左手デバイスはデジタルイラストを直感的に描けるようになる超便利アイテムです。
デジタルイラストを描いている方ならわかるかと思いますが、ペイントアプリには覚え切れないほど多くのショートカットキーが設定されています。

ショートカット覚えるの無理ゲーじゃん…

初心者は特にショートカットキーを覚えるのが大変で、デジタルイラストに抵抗を感るかもしれません。私は感じました。
しかし、左手デバイスを使用すればわざわざショートカットを覚える必要がないのでデジタルイラストを始めるハードルがガクッと下がるはずです。
私はいまでもショートカットをほぼ覚えていません(笑)

いやいやいや!私はショートカットを使いこなせてますー!
と思っているそこのあなた。

そんな方にも左手デバイスはおすすめです!
ショートカットを使いこなしている方は基本的にキーボードに左手を置いて絵を描いているかと思いますが、左手デバイスなら左手が自由になるので無理のない姿勢で絵を描くことができます。
金額も安価なので騙されたと思って試してみてください。
きっと快適に絵を描くことがでますよ!

 


左手デバイスを購入

スキャナーアプリ

着彩はデジタルでするけどラフや線画はアナログで描きたい!

という方におすすめなのがスキャナーアプリです。
昔はアナログで描いた絵をPCに取り込むためにはスキャナーを使用するのが当たり前でした。
しかし、だれもがスマートフォンを持っている現代。

スキャナーはもう古い!

もちろんスキャナーはイラストを綺麗に読み取れる優れものですが、高価で手が出にくい、場所をとってしまうなどの問題もあります。
その問題はスマホアプリで即解決です。

イラストを写真で撮ってPCに転送すればオールOK

私のおすすめはCam Scannerとドロップボックスというアプリです。
4つの角を紙のサイズと合わせればパースを調整することができるうえ、仕上がりも自分で調整できます。
解像度や鮮明さではスキャナーには劣りますが、ラフや下書きを取り込むには十分事足ります。
スキャナーを買おうと悩んでいた方はまず、アプリで試してみることをおすすめします。
もちろん無料で使用できます。

cam scannerの無料ダウンロードはこちらから

Dropboxの無料ダウンロードはこちらから

以上が私がお勧めする絵描きアイテム3選でした!
どれもイラスト制作を快適にするのに役立つアイテムなのでぜひ活用してみてくださいね。

 

絵が上手くならなくて困っている!
という方にはさいとうなおきオススメ【絵が上手くなる本5選】がオススメです。

絵が上手くなる本を紹介してますのでぜひチェックしてみてくださいね。

これからもイラストに関する記事を発信していきますので他の記事もチェックしてみてください。

それではまた、ご安全に〜

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