ご安全に☀︎ トムと申します。
最近、私はTwitterでのイラスト制作活動に注力していて
先日ありがたいことにSkebの有償依頼をいただくことができました。
クラウドワークスなどで自分で営業して仕事を採ったことはあったのですが
お客さんから依頼されたことはなかったので非常に嬉しかったです。
そんな私ですが、twitterで本格的にイラスト投稿を初めて3年間…
Skebの依頼を1件ももらえていませんでした💧
もしかしたら、これを読んでくれているクリエーターの方の中にも依頼をもらえないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そんな方に今回の私が案件獲得できた理由と、今まで案件獲得できなかった理由をお話ししていこうと思います。
案件獲得できた理由
最初に結論を言っちゃいます!
それは「連作」です。
私は依頼をもらえるまでの間、下の様なウマ娘のキャラクターのバストアップイラストを投稿し続けていました。
そのうちの1つが少し拡散され、それを見てくださった方から依頼をいただくことができました。
なぜ連作で依頼をもらえたのか?
ではなぜ連作で依頼をもらえたのか。
それは、どんな絵を描く人かわかりやすかったからだと思います。
今回の例の場合
- ウマ娘
- バストアップ
- ビビッドカラー
という様に、特徴を付けていました。
それにより、この人に依頼したらどんな絵を描いてくれるかが推測しやすかったんですね。
その上で、絵柄を気に入ってくれた方が依頼をする可能性があるということです。
案件獲得できなかった理由
それでは反対に、私がずーっと案件獲得できなかった理由を話していきます。
それは、絵柄が不安定でどんな絵が得意なのかがわからなかったこと。
一言で言うと、「ポートフォリオが散らかっている」 ってことですね。
Twitterは今や最も有効なマーケティングツールの一つです。
それなのにTwitterのポートフォリオが散らかっていたら、お客さんはその人にお仕事を任せたいとは思いません。
それに気づかずに、自分が好きな絵ばかり描いていると
きっと、ただ絵が上手い人で終わってしまいます。
つまり、注目されて依頼を貰い続けるには
SNSにアップするイラストのテーマや絵柄を統一し
「この絵といえばこの人」
というイメージを作っていくことが重要ということですね。
私もまだまだ一歩を踏み出したばかりのペーペーですので
これからも努力を続けていこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
イラスト上達に役立つ他の記事も書いているので除いてもらえると嬉しいです。